夫婦生活で心掛けている事5選【喧嘩ゼロ】
こんにちは🦀
私は23歳の時に結婚し、旦那との生活ももうすぐ一年半経とうとしています。
「同棲すれば相手の嫌な所が見えてくる」
という言葉を良く聞きます。
たしかに、私の場合でも
・寝顔が思ったよりブサイク
・トイレが臭い
・食後の食器水に浸けない
・私のもの勝手に使う(シャンプーリンス、化粧水とか)
・すぐ家電買おうとする
・風呂掃除してくれない
などなど挙げ出したら色々出てきますが、今まで喧嘩をしたこともなく、
毎日笑いが絶えません🦀
私が思う、同棲生活で気をつけたい事や、
実際やってもらっていて嬉しい事を紹介したいと思います。
人によるところが凄く大きいと思うので、ご参考まで。
1.会話をたくさんする
私の家は寝室とリビングしかないということもありますが、
両方とも家にいるときは、一緒の部屋で過ごしています。
お互い別々の事をしていても、すぐ会話が出来る距離感です。
旦那が1人で動画見ている時も、なんでもないことを話かけてます。
高確率で生返事か無視ですが・・・
めげずに話かけてます。笑
注意したいことは、「なんで無視するの!?」と激情しないことです。
ネバーギブアップ精神!
2.注意された事を直す
冒頭であげた食器を水に浸ける、等は根気よく言うことで、今では何も言わなくてもやってくれています。子育てってこういう感じなのかな。
私も、下着類を洗濯機に裏返した状態で入れていた事や、洗い物中常に水を出し続けるのが癖だったのですが、旦那に言われて直しました。笑
違う家庭で育っているため、小さなことでも家の中でのマイルールやこだわりがお互い出来ています。
譲れないところは合わせてもらい、譲れる所は譲りましょう。
3.スキンシップを多くとる
会話だけでなく、手を繋ぐことや、ハグをする等、出来るだけ触れ合っている方が、
大抵の不安や不満・ストレスがなくなると思います。
「今更出来ないよ・・・」という男性には、
毎晩嫁のドライヤーをしてあげる事をオススメします!
10分程度時間を取られてしまいますが、会話のキッカケにもなりますし、時間をかけてもらう事で女性は愛を感じます。
ドライヤーは大抵の女性は面倒臭い時間ですが、旦那にしてもらえば大切な時間に早変わり。本当にオススメです。
4.細かいルールを決めない
家事の分担や家計管理など、2人で暮らすには様々なルールを決めなければなりません。
しかし、ルールも行き過ぎると束縛になってしまいます。
やって欲しい事がたくさん出てきますが、出来ればルールを決めずとも自発的に行って欲しいものです。
そんな時にオススメしたいのは、「返報性の原理」です。
心理学でよく聞くワードですが、要はなにかしてもらったときに、お返しをしてあげないと申し訳ないと思う気持ちです。
面倒臭い事を率先してやれば、やってもらえる事が多くなります。
GIVEの精神をお互いに持っていれば、大抵の問題はなくなります。
5.長引かせない
上記のことを意識していても、イラッと来ることはやっぱり出てきます。
積み重なると、顔や態度に出てきてしまい、それがまた相手の気に触り、負のループに。
言いたい事は言ってしまい、お互いの妥協点を早いこと探してしまって、不満は翌日に持ち越さないようにしましょう。
偉そうな事書いてますが、私たちはまだまだ新婚。
これからも仲良くしていきたいものです。